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PTEGキット

PTEG胃全摘症例留置例
  • PTEG胃全摘症例留置例
  • PTEGキットの造設キット
  • PTEGキットのボタンカテーテル

経腸栄養法、腸管減圧法として――
        PEG困難症例に適応可能

PTEG

販売メーカー:SBカワスミ(株)

メーカー製品情報サイト

PTEGとは

PTEG は低侵襲に造設が可能な経皮経食道胃管挿入術( Percutaneous Trans Esophageal Gastrotubing)です。


PTEG胃全摘症例留置例
造設目的

経腸栄養法、腸管減圧法

造設方法

PTEG の造設は超音波診断装置、エックス線透視を用います。非破裂型の穿刺用バルーンカテーテルで食道を拡張することで、頸部動静脈、甲状腺、気管を避け、頸部から食道を穿刺し、カテーテルを留置します。

適応症例

経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)の施行困難例

メリット

①鼻腔や咽頭にカテーテルを留置することがないため、疼痛や違和感などの患者さんのストレスを緩和、軽減できます。

②挿入後の管理も容易ですので、長期にわたり経腸栄養管理や腸管減圧管理をする患者さんに適しています。


☆ 製品カタログ、手技マニュアル、管理マニュアル等を用意しております。

 

SBカワスミ株式会社
https://www.sb-kawasumi.jp/

製品の詳細について

造設用のキットには「留置カテーテル入(チューブタイプ)」と「留置カテーテル無」が、留置カテーテル単品には「チューブタイプ」と「ボタンタイプ」があります。

詳細はメーカーまでお問い合わせください。

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 7.1 PTEG  東京女子医科大学八千代医療センター外科診療部消化器外科 大石英人

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