今回は栃木県南部を中心とした地域でのセミナーを開催した。年度末、準備期間の不足などの悪条件の中、70数名の参加者を得ることができたこと、これまで参加が少なかった医師の参加が少なからずみられたことも、これからのPDNセミナーを進めていくうえでの大きな励みになった。
今後は県南地区での集中開催など、新たな企画を行っていきたい。
開催日時 | 平成21(2009)年3月15日(日) |
開催場所 | 足利市研修センター |
テーマ | 造設・管理から地域連携の進め方まで |
参加者 | 医療・介護従事者 74名 |
講 師 | 胃瘻の造設:岡村幸重(佐野厚生病院 消化器科) 胃瘻の地域連携:内藤浩(群馬社会保険中央病院 外科) 胃瘻の管理:吉野浩之(群馬大学 教育学部 障害児教育学) |
参加者からの質問など | 実際に管理に難渋している症例へのアドバイス、STを含めたPEG連携の在り方について、適応についての質問など |
今回は栃木県南部を中心とした地域でのセミナーを開催した。年度末、準備期間の不足などの悪条件の中、70数名の参加者を得ることができたこと、これまで参加が少なかった医師の参加が少なからずみられたことも、これからのPDNセミナーを進めていくうえでの大きな励みになった。
今後は県南地区での集中開催など、新たな企画を行っていきたい。
報告者 群馬大学 吉野浩之