HOME > 患者・家族 体験記 > なにくそ!俺はここにいる 105

なにくそ!俺はここにいる 105

京都府 飛田洋さん(67歳)

FAX送信のご挨拶

毎々お世話になりまして何かと、ありがとうございます。

今日も元気に無駄に暮らしております。

地震、雷、火事、親父と恐いものの代表で教わりましたが津波の恐ろしさを報道で初めて知らされました。

謹んで被災地の皆さんに心より、お見舞い申し上げます。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 徹夜して 仕事した気の めでたさよ

※ 我慢して 我慢のあげく 無理を言い

※ 菅さんを 江戸っ子曰く べらんめえ

※ 菅さんを 名古屋弁では やっとかめ

※ 菅さんを 京都ことばで しんきくさ

※ 笑えない はずの閣議で 歯を見せる

※ 津波来て 根こそぎ奪う 過去までも

※ TVにて 酷い知らせに 気が滅入る

※ 支持率の アップ狙いだ がんばれよ

※ 被災地の 友より無事の メールあり

※ 被災地を 思えばゆずり こだわれぬ

※ 視察ほど 現場の者には 邪魔はない

※ 偉いのが 来れば仕事が とどこおり

原発処理に私ですら一喜一憂で疲れているのに情報過多で皆さん大変でしょう。色々と慎重に、ご自愛下さいませ。


平成23年4月1日(火曜日)

飛田 洋