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なにくそ!俺はここにいる 106

京都府 飛田洋さん(68歳)

FAX送信のご挨拶

毎々お世話になります。震災後は菜の花から桜やがて、
ツツジへと復興の希望の花は確実に変り行くようです。

今は沈んでおりますが今月はペグの交換をして、なにくそ
魂で今にみておれの気分ですので、宜しくお願いします。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 自粛して 萎縮するのか これからは

※ 花だより 聞けば辛いよ 行けぬ身に

※ 不景気を 自粛が背中を 押している

※ 支持率を 言わぬTVは ひさしぶり

※ 政府での 流行り言葉は しっかりと

※ 自粛して 投票するのは やめようか

※ 被災地を 未だ待たせて いらつかせ

※ 人そして 党にハテナの プレゼント

※ 後手菅は 時間を無駄に 食っている

※ 被災地の ニュースに涙 とめどなく

※ 首都圏に 官舎の空きが あると言う

※ 非常時に こんな支持率 良いのかな

※ 韓ドラは 見ても落ち菅 見てられぬ

※ 蝉がなく そんな季節か その時季か

※ 原子炉の 備え見落とし 手に負えず

※ 身内から 足引っ張られ しがみつく

想定外を想定するのが責任者の発想力。想定外と責任回避
世が世なら当然切腹。人生の失敗は総て想定外で自己責任
皆様のご健康と、ご幸運をお祈り申し上げます。


平成23年5月1日(水曜日)

飛田 洋