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なにくそ!俺はここにいる 110

京都府 飛田洋さん(68歳)

FAX送信のご挨拶

色々な異変もTVで知るだけで体感出来ず、悔しい思いの
日々ですが、お蔭さまで今日も元気に暮らしております。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 海江田が 堰を切るやら つぶすやら

※ 確かにな 見るのも嫌だ ふてぶてし

※ 暑くとも 出あるく人の うらやまし

※ 汗はかき 暑さ知らずを 老いと聞く

※ 今の子に ピカドン等は 聞きなれぬ

※ 買上げは 税であらての バラマキか

※ 支持率が なでしこ級に あがるかな

※ やせ犬の 遠吠えなのか しあんばし

※ 自民では 居据わる総理 いてたかな

※ 円高にゃ 国土ひろげる 手もあるな

※ 思いつき 辞任をするか やっとかめ

※ 記憶には どうにか残る とりあえず

※ 五ヶ月で 被害者増えて いくばかり

※ 候補者に 期待持てぬと カラス啼く

※ 被災地で リーダー選び 出来るまい

※ 党是でも グループ毎に 変わるとか

コップの中の嵐とも言えぬ騒ぎを見せられた国民は不幸で
夢なき子のまま、解散まで生殺しが続くのでしょうか。

この残暑にめげぬ、皆様のご健康をお祈り申し上げます。


平成23年9月1日(木曜日)

飛田 洋