飛田洋さん

なにくそ!俺はここにいる 122

京都府 飛田洋さん(69歳)

FAX送信のご挨拶

毎々お世話になりまして何かと、ありがとうございます。

相変わらず、お蔭さまで今日も元気に暮らしております。

十年一昔と聞いて育ちましたが、いつからが過去ですか?

単純に笑って忘れられたり、ごまかせたら良いのに。

私達の生れる前の話で事実を何も知らぬ人が騒いでますが
寝てる子を起したのは大きな失政だと私は思います。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 暑い日は 熱い湯に入り 暑気ばらい

※ 熱い湯に 痒みも消えた アレルギー

※ 何もせぬ 政府が買うか 出し抜けに

※ 国は都へ 庶民の寄附と おわかりか

※ 若ければ 顔にするなら とりあえず

※ 恩知らず 世間知らずの 義理知らず

※ 野党では 嫌と寝ていて 手を上げる

※ 冷や飯は 食わず今ぞと いきり立つ

※ 敵つくり 浮上せんとて そはいかに

※ 五人たち 話題つくりか どんぐりよ

※ 父の名が 先に出て来る 目立ってる

※ やじ馬に 過ぎぬ我等は 好きに云い

※ 肝だめし いや運だめし オスプレイ

※ 先ばしり 一歩駆け出し 後手を踏む

※ 自己中の 自慢ばなしに 機をそがれ

※ 阿倍石破 汚名コンビで 晴らせるか

あわただしい中お世話をお掛けし今月も作品を送ります。

残暑厳しく大変で、皆様のご健康をお祈り申し上げます。


平成24年10月1日(月曜日)

飛田 洋