ペグの活用 |
相棒が好き |
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悲しき事情 |
オレの現況 |
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★ 田圃~たんぼ |
皆がゲームをするように |
退屈しのぎをありがとう |
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★ 密か~ひそか |
主治医より一言
<<ペグの活用>>
1984年に関西に初めてPEGを紹介してから、すでに29年が過ぎようとしています。
当時は、経口摂取の出来ない患者さんで、意識のある患者さんも、すべて経鼻胃管栄養で管理されていました。意識のある人にとっては、大変苦痛で、チューブの長期留置による潰瘍や肺炎等のトラブルも多く、PEGを導入してから医療関係者や患者・家族に非常に感謝されたのを記憶しています。
最近の胃ろうバッシングは時代に逆行しており、憂慮していましたが、飛田さんの《ペグの活用》を読んで、ほっとしました。
これからもブレずに、適切な栄養管理法を啓蒙していこうと思います。