なにくそ!俺はここにいる172京都府 飛田洋さん(74歳) 飛田洋さんは、平成10年11月に脳梗塞を発症しました。 完全四肢麻痺、構音障害、嚥下障害を認め、入院中に胃ろう造設術、気管切開術が施行されました。平成12年6月に在宅へ移行され、かすかに動くようになった指先でパソコンを操り、創作活動を続けています。 毎日書きためたものは、月刊誌としてまとめられ、製本されています。 |
ハンサ・無責任の《個人の言いがかり》 平成29年5月1日
一国の総理夫妻を、《広告塔》とか、無責任に騒がしかったが、それで潰せても、世界が物騒なのに小事に拘りますか、誰に代りの舵取りを、任せるのでしょうかね?
それより最初の広告タレントになったのは、誰なんだろうと、考え記憶を辿った。私ら焼け跡世代には、今は懐かしくホーローの松山容子、大村崑等が思い出される。
《広告塔》と言う悪い使われ方をしたのは某宗教関係の彼女からか
ある投資絡みで、
問題視され始めて、暫らく自粛傾向にあったのが、この頃は《雨後の筍》のごとく、新人から、大物。美女から、不細工。老若男女、入り乱れて競い合っている様だ。
お蔭さまで、目の保養をさせて戴いているが、CMタレントに商品に対する責任感、自分自身のプライドは、と思わせるのが、やたら広告主に媚びを売る演技をしてる、
稼ぎ頭であるのが、大物タレントと認めたくない彼は、同業二社のCMに、同時期、出演していたのを確認していたが、最近は不節操な事も人気者には許されるのか?
CMと云えば、私の現役時代に、これほど健康サプリが群雄割拠とは知らなんだ。
売上○○とか先着○○とか、限定○○とか売らんかなの売人企業が多く感じられる。
ハンサ・無責任者の《新・ぶん句》
■ カラス啼く 声が聞こえる 部屋におり
何も見えぬが 外は白々
■ 忖度か 心配りか ゴマすりか
媚びとするかは 十人十色
■ 揚げ足を 取れば手柄に なるのかな
大将首を 陣笠うごめく
■ 桜咲く 花の便りは 聞くけれど
春が来ようと 我は変わらじ
■ 謙譲語 敬語乱れて 口惜しいね
メデァの罪と 質の低下よ
■ この俺は 忘れ去られた 存在だ
やってきた事 してきた全て
■ 糟糠の 妻と言うべき 公党を
刷新維新か それが問題
■ 言うなれば 地球のゴミよ ガンなのよ
核開発は 算盤合わぬ
■ 非常食 いざ鎌倉に 蓄えよ
そんな気をさす 今の世の中
≪五・七・五≫ |
≪女房の条件≫ |
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≪冷たい世の中だとしても≫ |
≪面倒かけるがたしかめて≫ |
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主治医より一言
ハンサ・無責任者の≪個人の言いがかり≫
たしかに世の中は、健康サプリで溢れていて、多くの方が何らかのサプリを服用されていますが、お元気な飛田さんを診ているとそんなものは必要なんだと痛感します。もっと有用なお金の使い道を考えるべきなんでしょうね。