なにくそ!俺はここにいる182京都府 飛田洋さん(75歳) 飛田洋さんは、平成10年11月に脳梗塞を発症しました。 完全四肢麻痺、構音障害、嚥下障害を認め、入院中に胃ろう造設術、気管切開術が施行されました。平成12年6月に在宅へ移行され、かすかに動くようになった指先でパソコンを操り、創作活動を続けています。 毎日書きためたものは、月刊誌としてまとめられ、製本されています。 |
■ハンサ・無責任/二行きめる個人の見解
《閑話休題》 平成30年4月1日(日曜日)
岡野医院の院長、岡野均先生にはペグ装着以来、お世話に
自宅療養するにあたり、それまで父の代から家族ぐるみお世話に それまで度々見舞いに二人で来られ病状も聴いておられたはず
幸せなことに同区内に岡野先生が住んでおられて引き受けて貰
それだけ韓ドラばかり見てたら韓国語わかるでしょと岡野先生に ただ北朝鮮放送を報道をTVで見てもききとれません。 半島の方言、なまりでしょうか? 岡野先生に皮肉られ簡単な韓国語をマスターしたものの日本
そこで 《良い歳を引きずりながら 四月バカ》 だってさ |
■ ハンサ・無責任者の川柳風《二行詞》
・いつからか知らないままで四月バカ
踊らされてる今年変わらず
・花だより風のうわさも聞かれない
こんな部屋こそ春が待たれる
・五輪見て浮かれる日々のテロとデモ
知らぬが仏なんて言ったな
・我が国はミーハー過ぎるだらしない
世界良く知り良く見て学べ
・歴史的トランプゲームの成り行きに
興味しんしん野次馬ひとり
・僕であり私であって我もある
上手くこなして俺は生きてる
・爪の垢煎じただけじゃ追いつかぬ
効き目ないのも此の頃おおし
・暴力と汚職のない世があるだろか
テレビニュースで我そう想う
・愚痴ぼやき耳にタコだが逆らえぬ
扶養家族の我が身を知れば
・嫌いでも悪口言うな吹き込むな
旗色読めて我はしらける
・春雷でビニール傘が飛んで舞う
ニュース見ていて恐怖感じる
・足のうら垢で汚れる筈がない
ベッド下りれぬままの寝たきり
・熱血と言われる人の声高は
うるさく聞こえチャンネル替える
≪わろてんか≫ |
≪監視カメラ≫ |
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≪他にゃいぬ≫ |
≪参りました≫ |
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主治医より一言
《閑話休題》
18年前は、まだ大学で外来診療をしながらだったと思います。ところで知らない間に日常会話の韓国語をマスターされていたとは、驚きました。医学の進歩で1日も早く魅惑の低音で聞けるのを楽しみにしています。