| 現在進行形
(『アンタの花道』の替え歌もどき) |
極楽トンビ
(『夕焼けトンビ』の替え歌もどき) |
| 『一』 |
| 考え通らず 意見は不発 |
| 知恵の泉も 持ちぐされ |
| 暇な時間は 色んな事を |
| 趣味で考え すてていく |
| 無駄な命と 野暮な命を |
| 俺は何とか 維持してる |
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| 『二』 |
| 外は雪降り 春まで遠い |
| カニは越冬 出来るかな |
| 年は移れど 変わらぬ体 |
| 手足動かず すぎていく |
| 無駄な命と 野暮な命を |
| 俺は何とか 維持してる |
| | | 『三』 |
| 夢と希望は 星屑なのか |
| 欲も未来も ありえない |
| 走り回った 人生だから |
| お役ご免と ふけていく |
| 無駄な命と 野暮な命を |
| 俺は何とか 維持してる |
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| 『一』 |
| 次の世までと 言ったけど |
| 私がわがまま 過ぎたのさ |
| ホーイのホイ |
| 極楽トンビで かまわない |
| 迷惑いっぱい かけといて |
| 私が愚痴言う ことはない |
| ホーイホイ |
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| 『二』 |
| 次の世までと 言はせたが |
| 貴方の好きに すれば良い |
| ホーイのホイ |
| 極楽トンビは こちらなら |
| 面倒なにかと 世話やかせ |
| 貴方の明日を 無視出来ぬ |
| ホーイホイ |
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| 『三』 |
| 次の世あれば あるかぎり |
| 私は追っかけ ストーカー |
| ホーイのホイ |
| 極楽トンビは 変わりない |
| 性分引っさげ 無茶もする |
| 私は死んでも 変わらない |
| ホーイホイ |
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つらい仕事 | 泣けるなあ |
『一』 |
| 浮かぬ顔して いるけれど |
| 苦手不得手は とおり越せ |
| プロも始めは 駆け出しで |
| 見様見真似で 乗り切った |
| つらい仕事は あたりまえ |
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| 『二』 |
| 白紙なんだよ あかんぼう |
| それに知識に 知恵がつく |
| 一に一足しゃ 二だけれど |
| 三にも四にも 五にもする |
| つらい仕事に 明日がある |
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『三』 |
| 杉の木だって あすなろも |
| 水をやらねば 伸びないぞ |
| 褒美ばかりで あるものか |
| 愛は背を押す ものだから |
| つらい仕事も おもしろい |
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| 好きで離れぬ勝手な 俺と |
| とても大事で素敵な お前 |
| そうさ素朴で素直な 人を |
| 押しで選んだ自分の 自慢 |
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| 今は寝たきり無惨な 俺を |
| いつも優しく励ます お前 |
| 介護する手の疲れの 具合 |
見ては悲しく黙って 感謝 |
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何も出来ない返せぬ 俺に |
| いつも笑顔で明るい お前 |
| 生きる勇気と希望を 貰い |
| 誰も知らない苦難を 残す |
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| 奇跡待つ身で甘える 俺と |
| それを信じて苦しむ お前 |
| 師走来るたび流れる 春を |
| 小雪ちらつく夜寒に 嘆く |
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ハッスル×Ⅱハッスルだ |
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| 上をめざして いるのなら |
| 下に負けては いけないね |
| ハッスル・ハッスル ハッスルだ |
| 雨の降る日は がんばろう |
| 風の吹く日も 張りきろう |
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| 上の暮らしを うらやむな |
| 下を真似して さげすむな |
| ハッスル・ハッスル ハッスルだ |
| 花が咲いても 浮かれるな |
| 酒におぼれて 飲まれるな |
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| 上に立ったら ピンになり |
| 下に落ちたら キリになる |
| ハッスル・ハッスル ハッスルだ |
| 暑い日なれば だらけるな |
| 寒い日なれば なまけるな |
主治医より一言
常に向上心を忘れずに寒さに負けずに今年もがんばりますので宜しくお願いします。 |
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