文章読解力
(『妻恋道中』の替え歌もどき) |
誕生を祝う
(『暁に祈る』の替え歌もどき) |
『一』 |
文は良く読め 答をせくな |
テスト用紙を 良く知ろう |
しかり顔した 教師が毎度 |
注意してたな 言ってたな |
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『二』 |
文のふか読み 憂いと同じ |
胸にラブレタ 抱いてたな |
人を知れよと 世間の謗り |
恋のいろはを 聞いたよな |
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『三』 |
文の意味知り 本質つかみ |
意志を正しく 受け止めろ |
こんな行為は 習慣だから |
癖になっても 読みかえせ |
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『四』 |
文をまず読む 内容つかむ |
ミスは誰でも はやとちり |
二度も三度も 何度と調べ |
一歩踏み出せ 落ち着こう |
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『一』 |
ああ 誕生日 おめでとう |
君に出会えて 良かったよ、 |
うっかり者も 忘らりょか |
明日は嬉しい バースデー。 |
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『二』 |
ああ 誕生日 おめでとう |
君はちっとも 変わらない、 |
せっかち者も 落とさない |
あの日記憶の バースデー。 |
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『三』 |
ああ 誕生日 おめでとう |
君にいままで ありがとう、 |
踏み外さずに 来れたのも |
いつも支えて くれたから。 |
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『四』 |
ああ 誕生日 おめでとう |
君にせめての プレゼント、 |
今年も書いた 下手な詩で |
祝っているよ ひっそりと。 |
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人情ないから人じゃない | 挑戦するのさなにくそだ |
馬鹿を尻目に 引退すれば |
馬鹿が思わぬ 馬鹿ばかり |
ここは我慢も 心底泣ける |
人情なければ |
人情なければ 人じゃない |
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強いやつには 頭を下げて |
弱い立場にゃ そりかえる |
人のこころが 心底欲しい |
人情なければ |
人情なければ 人じゃない |
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本は読んでも 読書で終り |
知識あるけど 知恵がない |
人に欠かせぬ 年輪なくて |
人情ないから |
人情ないから 人じゃない |
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身体の自由は ないけれど |
俺より不遇が いるはずさ |
挑戦するのさ なにくそだ |
弱気出したら らしくない |
へたりの顔を 見せるかい |
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希望の灯りが ともるよに |
生命の糸なら つづいてる |
忍耐するのさ なにくそだ |
弱音出すなよ らしくない |
ためいき嘆き 吐けるかい |
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道理が廃れた 世であれば |
頑固が頑張る 価値がある |
辛抱するのさ なにくそだ |
迎え来るまで らしくやれ |
これしき何だ まいるかい |
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岡野均先生 |
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オ おかげ様です なにげなく |
カ 変わる事なく 生きてます |
ノ 暢気プラスに ゆとりです |
ヒ 人にイロイロ ありますが |
ト とても物識り ユーモアに |
シ 親しみなんか かんじます |
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オ お世話様です さりげなく |
カ 風邪の注射を たのみます |
ノ NOの予防を しときます |
ヒ 人はサマザマ いてますが |
ト とんで楽しい ウイットは |
シ 信じてみたく ならせます |
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オ 教えそのまま それとなく |
カ 家族真似して くれますが |
ノ 脳はどうやら 駄目ですか |
ヒ 人にカズカズ ピンと来る |
ト とかく奇抜な アドバイス |
シ 知る度うなる ヒントです |
主治医より一言
日々 なにげなく 変わる事なくを維持するのは、実は、大変難しいんですよね。飛田さんは、とても、陽気でウイットに富んでいるからでしょうね。 |
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