| まるもうけ
(『学園広場』の替え歌もどき) |
燃え上がる
(『涙の連絡船』の替え歌もどき) |
| 『一』 |
| 金は使えば なくなるぞ |
| 生きてるだけで まるもうけ |
| 病気をしなけりゃ 命があれば |
| 稼ぐ手段は 山とある |
| |
| 『二』 |
| 夢が消えても 気にするな |
| 生きてるだけで まるもうけ |
| 儚い空しい 峠のさきに |
| 明日につながる 何かある |
| |
| 『三』 |
| 若い野心は ないけれど |
| 生きてるだけで まるもうけ |
| 苦労と経験 長年積んだ |
| 伊達に無駄飯 食ってない |
| |
| 『四』 |
| 相思相愛 貫いて |
| 生きてるだけで まるもうけ |
| 誓いも恥ずかし 還暦すぎて |
| 思い出してる 懐かしさ |
|
| 『一』 |
| 今は下へと 駄々くだり |
| 坂を転げて 落ちるけど |
| 奈落は終点 終点・終点 |
| 上へ上へと がんばろう |
| 更に悪くは ならないさ |
| 男のこころ 燃え上がる |
| |
| 『二』 |
| 恋は破れて 泣きっつら |
| 愛に育たず なえるけど |
| 奈落は終点 終点・終点 |
| 夢は金では 買えるかい |
| 金で若さが もどらぬが |
| 男の意地が 燃え上がる |
| |
| 『三』 |
| 向こう三軒 義理知らず |
| 落ち目弱り目 ひきこもり |
| 奈落は終点 終点・終点 |
| 人の本音が 見えて来て |
| 逆に励みを くれている |
| 男のやる気 燃え上がる |
|
平成のひと
(『長崎の女』の替え歌もどき) | 次代へ贈物
(『港町十三番地』の替え歌もどき) |
『一」 |
| 慰安旅行に デモ騒動と |
| 昭和文化が なつかしい |
| 煙草値上の まえぶれに |
| 霞ヶ関にゃ あきれてる |
| ああ平成の 平成のひと |
| |
| 『ニ』 |
| 定年離婚は 隣りの事情 |
| 私だけはと うぬぼれる |
| 少子化対策 それならば |
| 夫婦和合と ふとおもう |
| ああ平成の 平成のひと |
| |
『三』 |
| 介護福祉に 贅沢言わぬ |
| 文句不平は きりがない |
| 金で不運が さばけるか |
| 一人不遇を なぐさめる |
| ああ平成の 平成のひと |
| |
| 『四』 |
| 念に念入れ 石橋たたけ |
| 人の批判は 身のおごり |
| 功を焦らず ゆるぎなき |
| 証拠並べて 立ち上がる |
| ああ平成の 平成のひと |
|
| 『一』 |
| 僕はこれでも 自然を守る |
| 稼ぎないから 無駄はぶく |
| テレビ休ませ 水槽消して |
| 室温こまめに 電力カット |
| ああ次代への ほんの贈物 |
| |
| 『ニ』 |
| 地道増やせと 叫んだ事も |
| 浪費減らせと 言った日も |
| 限りあるのが 国土と資源 |
| 物は活かして 心でりよう |
| ああ次代への ほんの贈物 |
| |
| 『三』 |
| 杉の間引きは 花粉の退治 |
| 雪が積もらぬ 屋根にする |
| 知恵と工夫で 悩みを救う |
| 知識活かせる 考え持とう |
| ああ次代への ほんの贈物 |
主治医より一言
小生も、PDNを通じて次代への贈物が少しでも残るように努力するつもりです。
ところで先月の極楽トンビの替え歌が軍歌だったとは気が付きませんでした! これでも小生は、自衛隊世代ですので…。 |
|
一言言えば |
|
| 政治のセの字 素人なのに |
| 社会の舞台に 飛び出すな |
| 刺客なんぞと おだてられ |
| 後で泣くのは |
| 後で泣くのは おぬしだぞ |
| |
| 炊事のスの字 家事全般を |
| 亭主に我慢を させていて |
| 軌道はずして なんとする |
| 次に泣くのは |
| 次に泣くのは おぬしだぞ |
| |
| 育児のイの字 経験ゼロで |
| 子育て支援が はかれるか |
| はえば歩けも いろいろで |
| 先で泣くのは |
| 先で泣くのは おまえだぞ |
|