なにくそ!俺はここにいる82
京都府 飛田洋さん(66歳)
FAX送信のご挨拶
毎々お世話になりまして何かと、ありがとうございます。
お蔭さまでメーデーに関係なく元気に暮らしております。
春から初夏のしのぎやすい季節になりましたが、私にはすっきりと気が晴れません。
それはこの介護仕様の、パソコンの事でマウスならぬ、ボタン操作のしすぎか亡き父の肩もみより親指が、そってしまいボタンを押すタイミングが取れず、指の第一関節でボタンを押すありさまに、動体視力の衰えで時間がかかり焦る事もないのに困っております。
【俺流・文句と違う・ぶんくやで】
※ 人の真似 盗み出す気で とっかかれ
※ 今生きる 意識しないで 明日を待つ
※ 続ければ 少しは進歩が あるみたい
※ 折にふれ 死にたく思う なさけなさ
※ 批判して 代案出さぬは 下の下の下
※ 便秘気味 メタボは理想 主治医どの
※ 疲れたと 口にするほど 無理するな
※ 縮み行く 両肘ガードの 抱きまくら
鯉のぼりの季節、お世話をお掛けし今月も作品を送ります。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
平成21年5月1日(金曜日)
飛田 洋