なにくそ!俺はここにいる83
京都府 飛田洋さん(66歳)
FAX送信のご挨拶
毎々お世話になりまして何かと、ありがとうございます。
お蔭さまで今日も変わりなく、元気に暮らしております。
ある有名タレントを後輩タレントが【しれている】と評したと人づてに聞いて有名タレントは激怒したそうで、後輩は尊敬して名前が【知れている】と言ったのに、たかが【しれている】と意味を取り違えたらしく、とくに間に人が入ると誤解や早とちりのもとですね。
詞の世界ではルビを打って防止して【辛い】を【つらい】【からい】等と区別して余計な誤解と争いを避けるとか。
はやとちりの恥知らずなもめごとは嫌ですね。
【俺流・文句と違う・ぶんくやで】
※ 咽こみは 楽でもないが 苦でもない
※ 眠りたい 気持はあれど ねつかれず
※ 最後まで 聴かず眠れる コトリンゴ
※ 口にして 痛み消えれば 医者いらず
※ 五時間余 倒れて初めて たかいびき
※ 鳶で良い 鳶になりさえ すれば良い
※ 気配りの 良さが長所で 泣きどころ
※ 君持てば 熱くないはず むしたおる
不況と営業自粛で赤字とか、私は気楽に作品を送ります。
大袈裟な茶番劇に、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
平成21年6月1日(日曜日)
飛田 洋