【胃ろう患者・家族ビデオ体験記】笑顔がみたくて~わが家の介護~
油絵画家の古茂田美津子さんは、2003年6月にくも膜下出血で倒れました。
その後、経鼻栄養で退院しますが、度重なる発作に入退院を繰り返しながら、現在は胃瘻と経口摂取の併用で在宅医療を続けています。介護するのは娘の杏子さんと孫の小山朝子さん。
迷いながらもその都度、自分達で納得できる道を選んできたお二人には在宅医療を通して得た家族の笑顔と自信が溢れています。
「PDN通信第6号」に、孫の小山朝子さんから体験記をご寄稿頂いています。現在、PDN通信第6号の全文を無料で公開しておりますので、この機会に是非ご覧下さい。
小山朝子さん:祖母の介護を続けながら、ノンフィクションライターとして活躍。著書:「朝子の介護奮闘戦記」(まどか出版)