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第4回北海道胃瘻研究会レポート

町立長沼病院 倉敏郎

11月11日 PDNセミナーに続いて午後から行なわれた同研究会は、当初の申し込みを上回る742名の参加があった。
宮澤先生の特別講演、一般演題(21題)、シンポジウム(5題)と充実した内容の中で、活発な討論が行なわれた。
北海道胃瘻研究会も4回目となり、今回からは、演題募集からプログラム進行まで当番世話人である湯浅先生に委ねられた。研究会「産みの親」として「親離れする我が子」を想う心境で、今回の研究会はいつもより感慨深いものがあった。

来年は2007年11月10日(土)、今回と同じ札幌コンベンションセンターでの開催が決まった(当番世話人:洞爺温泉病院 中谷玲二先生)。
再来年の当番世話人は、清田病院の村松博士先生。

当番世話人湯浅先生の挨拶
特別講演の宮澤先生
会場いっぱいの参加者