飛田洋さん

なにくそ!俺はここにいる 124 (1)

京都府 飛田洋さん(69歳)

FAX送信のご挨拶

近いうちが、選挙となり世の中全体悲喜こもごもですが
例え蛮勇でも近いうちに夢が実現する候補者はしあわせ。

寒さ知らずだけど夢のないまま過ごしている、こちらは
なんとなく、お蔭さまで今日も元気に暮らしております。

【俺流・文句と違う・ぶんくやで】

※ 痛みなく 手術のあとの やすらぎよ

※ 大部屋と 明日が別れの 夜がふける

※ 顔に降る 雨もやさしき パーキング

※ 前都知事 五輪投げだし 手を上げる

※ 近いうち なんて夏から ながらえる

※ 総理とは 批判背負うて いきるもの

※ 窮鼠かも しれぬ総理の ぶちかまし

※ 選挙より 冬のボーナス 出るのやら

※ 老舗には 老舗ならばの ものがあり

※ 野合して 離党ドミノも やむをえず

※ 口だけの 打ち上げ花火 切り捨てか

※ 使い分け 見事に決まる 英二ちゃん

※ 負け犬が 肩を貸し合い 立ち上がり

※ どの党に 誰にするかも あみだくじ

※ 我こそは 我こそなりと 井のかわず

※ 限られた 人しか見てぬ ネットでは

雨後の筍、夕べに集い朝に別れ、今月も作品を送ります。

慌しい年末を控える皆様のご健康をお祈り申し上げます。


平成24年12月1日(月曜日)

飛田 洋