胃ろう 患者・家族ビデオ体験記
胃ろうを造設された患者さんやそのご家族の方の体験記を動画で紹介しています。
PEGのある生活
ボストン・サイエンティフィック ジャパン(株)の作成した胃ろう造設後の生活がどのようなものかを患者さんやご家族に説明するための動画です。 (医療従事者向けのページ内にあります)
PEG(胃ろう)に関する10の質問
患者さんとご家族がお知りになりたいことを10個の質問に要約してお答えしております。実際にPEG(胃ろう)を施行された患者さんと介護のご家族にご協力を頂き、分かりやすく解説しています。
うちへ帰ろうね ~峯岸さんのPEG医療
峯岸勇造さんの取材では、温かい家族愛に瞠目しました。「何としても夫を、父を、うちへ連れて帰りたい」という奥様と二人のお嬢様の願望が実りました。胃ろうが在宅への重要な第一歩になると信じた峯岸さんご家族は、新聞記事で胃ろうを知り、胃ろうを施行してもらいました。そして発症590日後に、在宅の夢を果たされたのです。
笑顔がみたくて ~わが家の介護~
油絵画家の古茂田美津子さんは、2003年6月にくも膜下出血で倒れました。その後、経鼻栄養で退院しますが、度重なる発作に入退院を繰り返しながら、現在は胃瘻と経口摂取の併用で在宅医療を続けています。介護するのは娘の杏子さんと孫の小山朝子さん。
PEGに出会わなければ、私は死んでいたかもしれない
平成7年に食道全摘術を受けた西宮宗春さん。手術直後の苦痛を乗り越えられましたが、その後数年に亘って栄養障害による合併症で苦労されてきました。手術から4年の歳月を経てPEGに出会った西宮さんは、毎日の栄養管理とPEGキットの管理を行いながら、昼は会社員、夜は僧侶、休日は病で悩む人のためのカウンセラーとして日々ご活躍されています。