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第1回目のキット交換
①キット交換の時期
毎週来て頂いている金井内科ホームドクターと母である私の意見は、まだまだ大丈夫、来年でも……。
結果……医師会病院の鎌田ドクターの所見は「ケースバイケースですが抜去されましたキットは、肉眼では全く劣化を認めません」との説明でした。
※母は記念(?)に使用済みキットをもらってきました(⇒写真参照
尚、交換方法は、内視鏡にて抜去との説明を受けており、私もその方法に納得しておりました。
②交換後の織絵の状態
1時間後  かなり辛かった。
2時間後  やや辛かった。
4時間後  どこも痛みは無し、すっかり忘れてしまいました。
※その後夕食を開始しました。
③キットのドームとストッパーとの間隔
初回3cmマイナス→今回2cmプラスとなりました。
カスの付着状態は減少しました。
④キット・チュープの長さをやや長めの29cmにしてもらいました。
(襟首の方から、イルリガートルを接続している為)
⑤NSさん指導による酢水1:10をチューブ内に留置する洗浄を時々採用しております。
岩田織絵(29才)
使用キット メディコン(バード)PEGキット
パンパー型チューブ型20Fr
発病から丁度10年が経過しました
筆者 岩田ひろ子(母)
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