PEGは最高! No6 |
平成17年4月20日(水) 在宅にて、最初のPEGキット交換をして頂きましてから、半年後の10月頃に2度目の交換が予定されておりましたが、娘の急性肺炎の為、8日間(9/30~10/8)の入院加療。その後自宅にて、体調がすっかり戻るまで延期して頂いておりました。 《腸の状態が元に戻るまでに約1ヶ月半位かかりました。水便→軟便→普通便》 又、10年以上使用しておりました気管切開口のカニューレを、入院の際に(市立病院・呼吸器科)現在の娘の状態に合ったカニューレにチェンジして頂き、その点もすっかり改善され、入院前以上の体力にもどる事ができました。又々、大きな問題がひとつ解決されました。 | ||||
10月26日(水)に専門医である岡田ドクターにPEG周囲を診て頂き、全く問題はなく、いつでも交換できますとの事、娘の体調が整った12月5(月)に2度目の交換をして頂きました。 1. 12:00~ 昼食のエンシュアリキッド400ccを1hで入れる。 2. 14:50~ 湯水200ccを10分で入れる。 3. 16:00 岡田ドクターと橋本ナースの訪問を受ける。早速に交換して頂く。
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12月6日(火) PEGの周囲の状態は全く問題なく、発熱もなく、快調であることを岡田ドクターへ報告。
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鼻の管の使用期間8年半の辛い歳月がPEG交換(特に在宅)ごとに薄れていきます。どんなに有難く、幸せなことか、分かってもらえますでしょうか? 北美原クリニック岡田晋吾先生、本当にありがとう!! 又、いつも気にしていたカニューレにつきましても、何とタイミング良く、新しいタイプにチェンジされ、増々の回復を感じております。 市立病院呼吸器科金井昌子先生、本当にありがとう!! |
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在宅10年10ヵ月経過 岩田織絵(31才) |